CONCEPT コンセプト

広大な敷地に、歴史と現代が共存する

グランドヒルズ覚王山法王町華の邸外観
『グランドヒルズ覚王山法王町』は、栄や名古屋、伏見をはじめとする主要駅とワンラインで直結する地下鉄東西線「覚王山」駅徒歩7~8分に位置しています。周辺には日常生活に欠かせない生活利便施設、暮らしの安心と健康をサポートする医療施設、リフレッシュや親子のふれあいに適した公園など、暮らしの潤いとやすらぎを育む環境が揃っています。覚王山法王町の高台に広がる約32,000m²※の揚輝荘の森を得て誕生し、そこでは、過去と現在、自然とアーキテクチャーが壮大なスケールで共存しあう景観が創出されます。迎賓の象徴であり、メインゲートとなる「揚輝荘正門」の向こうに、時空を超えて繰り広げられる光景を目の当たりにするとき、人は誰しも、この地に息づく歴史を受けとめ、伝統の重みを心の奥に刻むとともに、その邸宅のかけがえのなさを実感します。そして来るべき未来へ、さらなる歴史の先へと、思いを馳せることになるでしょう。
※分譲土地の面積以外に一団地認定区域内の隣接土地および名古屋市へ寄贈の敷地外公開空地の面積を含みます。

名古屋公邸

グランドヒルズ覚王山法王町華の邸外観
住まいはやすらぎを得る聖域であると同時に、ゲストをお迎えする迎賓館でもあります。『グランドヒルズ覚王山法王町』では、その設計にあたり、揚輝荘の精神を継承し、なによりおもてなしの心を大切にしています。広大な敷地には、訪れるゲストを歓待するかのように、重厚な門やアプローチが設置されています。コモンスペースには、上質な時間を堪能していただくために、歓談や憩いの場となるラウンジがしつらえられています。さらに、迎賓へのこだわりは、クオリティを極めた私空間にも一貫して流れています。私邸という領域を超えて感動を創造する「名古屋公邸」では、招かれる者のみならず、住まう者もまた丁寧にもてなされるべき賓客です。

森の海に浮かぶ、3つの島

グランドヒルズ覚王山法王町華の邸外観
この地が歩んできた歴史を見守り、幾重にも年輪に記憶を刻み込んできた大樹たちとの共存を真摯に考え、森の中に建物を分散させて配置した結果、『グランドヒルズ覚王山法王町』は樹木の海に浮かぶ3つの島のような姿になりました。さらに、この豊かな緑を暮らしの中に採り入れるために、ダイレクトグリーンビューが採用されています。都市にあって緑に囲まれた「森との共生」が実現するマンションです。
※ダイレクトグリーンビューは一部住戸に採用。

日泰寺に比肩する、21世紀の景観

覚王山日泰寺画像
界隈のシンボルとして覚王山日泰寺境内にひときわ高く聳える五重塔は、門前町から邸宅地へといたる覚王山の変遷を高台から見守ってきました。そして、広大な森、歴史的建造物、そして現代建築がひとつになり、これまでにない新しい景観を持つ『グランドヒルズ覚王山法王町』が新たなランドマークとして日泰寺に隣接して誕生しました。新旧を代表するこのふたつの光景が相まって、21世紀における覚王山の景観美を創り出し、人々の記憶に刻み込まれていきます。

揚輝荘、このかけがえのない風景を日常のものとする

揚輝荘イメージ画像
『グランドヒルズ覚王山法王町』においては、揚輝荘が誇った景観の数々が、まさに日常の風景として展開されています。聴松閣前庭を眺めて建つ<松風の邸>の窓辺には梢越しに趣深い風景が広がっています。
※聴松閣前庭は平成19年3月30日に名古屋市に寄贈。

※掲載している情報は、分譲当時のパンフレットを基に作成しております。また、当サイト制作時に作成、撮影(イメージ写真含む)したものも含まれており、現況と異なる場合があります。
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