FACILITIES 共用施設

＜輝の邸＞・＜華の邸＞

グランドヒルズ覚王山法王町華の邸外観

輝・華の邸エントランス

グランドヒルズ覚王山法王町輝・華の邸エントランス
＜輝の邸＞、＜華の邸＞への導入部となるエントランスは、この集合邸宅の顔とも言うべき威容を誇ります。訪れるゲストを優雅に招き入れるように、大きく前面にせり出したキャノピーです。＜法王道＞から連続するポーチの床には大判の自然石を、壁面にはボーダータイルをふんだんに使用しています。素材の風合いが感じられるデザインです。＜法王道＞の高揚感を更なる期待感へとつなぐための空間構造は、この端正かつ流麗な佇まいに集約されているといえます。また、＜輝の邸＞と＜華の邸＞へは、＜観月庭＞の脇に設けられたサブエントランスからもアプローチできます。

輝・華の邸ラウンジ

グランドヒルズ覚王山法王町輝・華の邸ラウンジ概念図
＜輝・華の邸エントランス＞の奥には、迎賓の象徴ともいうべきラウンジが広がっています。大判自然石が贅沢にあしらわれたその空間には、やすらぎのBGMが流れ、まるで優雅なサロンのような佇まいです。ラウンジの奥には、フロントカウンターも用意されています。フロアの一面には、ソファがゆったりと配置され、ガラス面からの陽光が空間をやわらかく包み込んでいます。ガラス面の向こうに広がる中庭の美しい光景も、日常を祝福するかのようです。決して豪奢ではなく、ほどよく抑制された上質なテクスチェアに、オーナーたちのセンスとインテリジェンスを感じさせる迎賓空間です。
※BGM・空調については、夜間等稼働しない時間帯があります。

観月庭

グランドヒルズ覚王山法王町観月庭イメージ画像
＜輝・華の邸ラウンジ＞に面する中庭は、「観月」をテーマに独自に庭園美が追求されています。月光にツツジの築山が浮かび上がり、月影が白砂に落ちるように設計されています。水面のさざ波を表現する波状のいぶし瓦や月見台としての白い石のオブジェ、竹林、ツバキの生け垣、ストライプの延段など、尾形光琳に代表される日本の美のかたちが、現代的な意匠を纏って再現される空間です。築山がツツジの花で覆われる頃には、目に鮮やかな光景が展開されます。

＜松風の邸＞

グランドヒルズ覚王山法王町松風の邸外観

松風の邸エントランス

グランドヒルズ覚王山法王町松風の邸エントランス画像
＜松風の邸＞のエントランスには、花崗岩を敷き詰めたアプローチが採用されています。＜暮雪坂＞を通り、横手に＜クスノキの庭＞を眺めながら歩くと、ボーダータイル外壁をあしらった瀟洒な面持ちのエントランスが現れます。ウェルカムツリーとして連続して植えられたケヤキがアクセントを添えるその空間は、さながら森のエントランスといった佇まいです。ゲストはもとより、この邸宅に住まうオーナーたちも賓客としてもてなす、迎賓の思想が込められています。

松風の邸ラウンジ

グランドヒルズ覚王山法王町松風の邸ラウンジ概念図
＜松風の邸＞には、コモンスペースの核となるラウンジが用意されています。ボーダータイルの壁面とともに、フロアには自然の風合いを湛えた花崗岩が採用されています。エレガントな間接照明に加え、自然光を採り入れるべく、奥にはテラスも設置されています。壁には飾り棚がしつらえられ、フォーマルな格式の中にも、リラックスした空気が流れる空間です。この場所を訪れたゲストは穏やかなBGMに身を委ねながら、クラブハウスに招かれたかのような印象を抱きます。
※BGM・空調については、夜間等稼働しない時間帯があります。

クスノキの庭

グランドヒルズ覚王山法王町クスノキの庭イメージ画像
＜松風の邸＞へのアプローチ脇には、プライベートガーデンとして、＜クスノキの庭＞が設けられています。シンボルツリーのクスノキを始め、モミジなどの保存樹を活かした丘のような庭園であり、セキュリティフェンスで囲まれた内部は、住まう人だけが利用できます。木漏れ日を浴びながら散策のひとときを過ごすには格好の場所といえます。木の実を求めて訪れる野鳥たちのために水飲み台も設置されています。この＜クスノキの庭＞では、ありのままの樹木の存在感を際立たせるために、あえて雑木林を思わせる素朴な景観が採用されました。秋にはモミジの紅葉が、庭の風景に彩りを添えます。

揚輝荘正門

グランドヒルズ覚王山法王町揚輝荘正門画像
敷地内へのメインゲートとなる場所には、かつての揚輝荘正門の門柱が復元されました。揚輝荘を訪れる要人たちを迎え入れた門は、『グランドヒルズ覚王山法王町』の顔として、新たな歴史を刻みます。門かぶりのサクラや竹林を配した、風格ある石積の門の先に、高さ約20mを超えるアベマキの大樹が聳える光景は、時代を超越して揺るぎない自信にあふれ、門の前に立つ賓客の心を揺さぶります。

法王道

グランドヒルズ覚王山法王町法王道画像
＜揚輝荘正門＞と＜輝・華の邸エントランス＞をつなぐアプローチとなるのが＜法王道＞です。この地に招かれたゲストは、かつての要人たちと同じ道を辿りながら、自らの姿を歴史の舞台に重ね合わせ、奥へゆっくり導かれていきます。左右に樹木が生い茂る光景は、喧噪や雑踏とは無縁の世界であり、心の結界を見事につくりだします。緑御影石による踏石が、濃密な森の香気と相まって、期待感と高揚感はいっそう強く掻き立てられます。

駐車場

グランドヒルズ覚王山法王町駐車場画像
防犯のため、駐車場の出入口には、リモコン式電動シャッターゲートが採用されています。また、訪問客のために、敷地内に来客用駐車場が確保されています。

駐輪場

グランドヒルズ覚王山法王町駐輪場イメージ画像
駐輪場は全て屋内に設置されています。駐輪場の出入口には、住戸の鍵と同じノンタッチキーを利用してロックを解除できる、電気錠付きのドアが設けられています。風雨に晒されることもなく、盗難やいたずらの防止効果が高められています。

バイク置場

グランドヒルズ覚王山法王町バイク置場イメージ画像
バイク置場は屋内に確保されています。

待機スペース

グランドヒルズ覚王山法王町待機スペース概念図
＜輝・華の邸エントランス＞の手前に、車の待機スペースが設けられています。お迎えに来た車を待たせておくときに便利です。敷地内のため交通の妨げにならず、お出かけの準備に時間がかかりそうな場合も、専用のスペースで待機させることができるので安心です。
※待機スペースには、台数制限があります。

白雲坂

グランドヒルズ覚王山法王町白雲坂画像

暮雪坂

グランドヒルズ覚王山法王町暮雪坂画像

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