STRUCTURE 構造

基本から支える、揺るぎない構造

グランドヒルズ覚王山法王町華の邸外観

溶接閉鎖型帯筋

グランドヒルズ覚王山法王町溶接閉鎖型帯筋概念図
帯筋の接続部を溶接した、溶接閉鎖型帯筋が採用されています。溶接による安定した強度の確保によって、地震時の主筋のはらみ出しを防止します。柱の拘束力を高めることで、耐震性が向上します。
※一部除く。

ダブル配筋

グランドヒルズ覚王山法王町ダブル配筋概念図
主要な壁・床の鉄筋は、コンクリートの中に二重に鉄筋を配したダブル配筋が採用されています。シングル配筋に比べより高い耐震性を確保します。
※一部ダブル千鳥。

戸境壁・間仕切り壁

グランドヒルズ覚王山法王町戸境壁・間仕切り壁概念図
住戸間の戸境壁は、鉄筋コンクリート造とし、厚さ約220mm以上を基本としています。また、専有部内の間仕切り壁は厚さ約9.5mmのプラスターボード貼りにされています。さらに、居室が水まわりやパイプシャフトと接する場合は、遮音に配慮し、間仕切り壁の片側に厚さ約9.5mmのプラスターボードが二重貼りされています。
※ユニットバス部とPS部は居室側のみボード貼り(二重)です。

LL-45等級のフローリング

グランドヒルズ覚王山法王町フローリング画像
スプーンの落下などの際に発生する軽量床衝撃音への対策としてLL-45等級※の遮断性能を備えたフローリングが採用されています。生活音の伝わりに配慮されています。
※メーカー表示。

住宅性能評価

「住宅の品質確保の促進等に関する法律(住宅品確法)」に基づいた、「住宅性能表示制度」による性能評価を受けています。本制度は従来わかりづらかった住まいの性能について、国土交通大臣指定の住宅性能評価機関が同じ基準で、等級(数値)をつけるというものです。

水・セメント比

コンクリートの耐久性を高めるため、セメントの重量に対する水の重量の割合を50%以下に抑えられています。水・セメント比が小さくなるほど、コンクリート強度が大きくなり、耐久性が向上します。

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※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。